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スタッフインタビュー

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インタビュー01

スタッフインタビュー
兼原 克也 Katsuya KANEHARA
入社:2011年/所属:管理課 土木部長

私が20代の頃は正直イメ-ジの良くない職種でした。笑
しかし、私が土木建設業に携わった頃とは違い、完全週休2日で残業もなく、激務といわれる施工管理職でも定時で業務が終わるため、プライベートの時間も十分取れ、自己都合も優遇してもらえます。当然夜間作業や出張・転勤もなく、工事現場も町内で完結するので気持ち的にも楽です。
仲間の職員さんも個性的ですが、皆んなとても気さくで素直で優しくいつも助けてもらっております。笑

<若者へのメッセージ>
建設業は「きつい」「汚い」「危険」などイメージが良くないと思いますが、実際にはそんなことはなく、むしろ現場監督の仕事は楽しいです。

どんな仕事でも初めはきつく、辛いです。

ですが、自分の若い頃この環境があったら良かったのにといつも思います。

色んな経験を積んで、色々な方と関わり、楽しく仕事をしていきましょう!

スタッフ写真
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Q&A

 お仕事の内容を教えてください

現場施工管理、公共工事が主な仕事のため、仕様書、図面等の資料を把握し測量および、出来形管理、品質管理、工程管理を行っています。
実際に施工を行ってる重機オペレーターの方や、現場で作業される職人さんをまとめることや、地元自治会とコミュニケーションを取り、各方面の調整を行っています!

 このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
進学した高校が工業高校の土木科ですが、授業を受けて少しずつ興味が沸き、卒業生の体験談を聞くうちに自分の目線が変わりました。何気ない日常にある道路や橋や大きな構造物を目で追うようになったんです。そこから人や土木の力で様々なインフラが整備されることが凄いと思い土木建設の仕事を選びました。
当時見ていた景色を自分の手で作れることは嬉しい限りです。
 お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか。
圃場(田んぼ)の排水工事でトラクターなどの農機具がはまって身動きが取れない様な田んぼが、施工後には綺麗に乾いて地域の方々から感謝された時には「やってよかった」と土木と人の力を再認識します。どの工事でも施工は大変ですが、工事が終わると同じ気持ちになります。
また、突発の災害応急復旧で道路の土砂撤去作業などでは社員一丸となって撤去作業を行い、早急に開放出来た時大変ですが、人の力に感動しました!

 休日の過ごし方を教えてください

趣味がマラソンの為、休日はほとんど走ってます。
海響マラソンや北九州マラソン、佐賀桜マラソンを走っています。東京マラソンにも行きました。見かけたら気軽に声掛けて下さいね。
スイム・ランもやってるので、スイムもそこそこやってます。いずれはトライアスロンに挑戦しようと準備をしているところです笑

1日の流れ

07:40
朝礼およびミーティング 
08:00
作業開始
11:40
昼休憩
13:00
作業再開
16:45
業務終了
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